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プログレ狂の詩

魅惑的なプログレッシブ・ロックとアナログ・レコードの世界を、独断と偏見でディープに語ります。

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  • 2014⁄05⁄17(Sat)
  • 12:20

Harold Budd - The Serpent (In Quicksilver)

 今回ご紹介するのはBrian Enoとのコラボ作品が有名なHarold Buddの“The Serpent (In Quicksilver)” 45回転のいわゆる12”マキシシングル盤です。

 彼は1936年米国生まれの作曲家兼ピアニストで、これまでにBrian Enoを始めとする色々なミュージシャンとのコラボ作品を中心に30枚以上のアルバムをリリースしているようです。

 僕が彼の名前を初めて知ったのは、大学4年の時に買ったEnoとの合作“Ambient 2 – The Plateau of Mirror”(邦題は『鏡面界』)でした。
まるで夢の中で響いているような、深かぁ~いリバーブがかかった浮遊感たっぷりのピアノの音色に一発で魅了されてしまいました。僕にとっては、その後の所謂アンビエント(Ambient)の世界にも興味を持つきっかけとなった大好きなアルバムです。

 本作品がリリースされたのは、『鏡面界』の翌年の81年。彼の単独ソロ作品としては2作目にあたります(ちなみに1作目は、Enoが設立したレーベルObscureからリリースされた“The Pavillion of Dream”)。
 
 内容については、やはり彼の美しいピアノを中心としたもので『鏡面界』や『The Pearl』が好きな方にとってはタマラない作品でしょう。あまりにも期待通りの音が出てくるので拍子抜けしてしまうぐらいです。
 この作品を聴いていると、『鏡面界』や『The Pearl』といったEnoとのコラボ作品も彼がイニシアチブをとって制作されたものであることがよく分かります。
 
 budd_convert_20140517123323.jpg


 それから30年間コンスタントに作品をリリースしてきており、最近の作品もその音楽性向は昔とほとんど変わっていません。今年で78歳になるとはとても思えない瑞々しい作品を発表し続けています。

 なお、Harold Buddの“The Serpent (In Quicksilver)”はショップ(Prog-net Records)にも新着商品として掲載しています。よろしければ、右のリンクからどうぞ。
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Author:prognet
世界中のプログレッシブ・ロックやブリティッシュ・ロックが大好きな50代男性。
CDや配信音源では絶対に味わえないアナログ・レコードの持つ魅力を、マニアックにそしてディープに紹介していきます。

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