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プログレ狂の詩

魅惑的なプログレッシブ・ロックとアナログ・レコードの世界を、独断と偏見でディープに語ります。

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  • 2014⁄04⁄04(Fri)
  • 18:27

復活の日

 その記事を見つけたのは、恐らくプログレ雑誌「Marquee Moon]の新譜コーナーだったと思います。Marillionというグループのアルバムが、英国のヘビメタ部門で1位になったというものでした。読み進めていくと、そのサウンドがピーターガブリエル在籍時のジェネシスに極似していること、当時既にプログレ部門がなかったことからヘビメタ部門にノミネートされたこと、しかも英国ではポンプロックと呼ばれるネオプログレブームが起きていることが分かったのです。

そしてその記事の最後に書かれていた言葉に目を奪われました「オルタナティブ系を我慢して聴いていた全てのプログレファンに捧げます。所詮、オルタナは代わりモノに過ぎないのですから…」まるで僕に向けた言葉に思えたのです。
 それからというもの、Marillionのアルバム探しに奔走することになりました。しかし、インターネットの無かった時代です。社会人となり地元の愛媛に戻っていた僕にとってMarillionのアルバムを探し出すことは至難の業でしたが、それでもその後何とか手に入れることが出来ました。

 "Script for a Jester's Tear" いかにも、何かヤッてくれそうな雰囲気を持ったそのジャケットを初めて手にした時のことは今でもよく覚えています。そして、スピーカーから出てきた音は、予感通りのものでした。まさに心が震えて鳥肌が立ちました。ガブリエルそっくりのフィッシュのvocalと、ハケットの持つ繊細さは無いものの、押しと引きを十分に心得たドラマチックなギターサウンドと曲構成に打ちのめされたのです。どこからどう聴いてもプログレの音でした。たとえジェネシスの二番煎じだと言われてもへっちゃらです。心の琴線に触れる音に再び出会えたのですから。
1983年25歳の時でした。

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Author:prognet
世界中のプログレッシブ・ロックやブリティッシュ・ロックが大好きな50代男性。
CDや配信音源では絶対に味わえないアナログ・レコードの持つ魅力を、マニアックにそしてディープに紹介していきます。

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